Diary

今さらですがWTCC行ってきました(^^)/


F1観戦!すごいぞカイゼン!


昨年の悪夢の観戦から1年。

今年は、行かないと心に決めていたにもかかわらず、天命により急遽行く事になったF1観戦。

私の観戦歴中で去年のF1観戦がワースト1なら、今年のF1観戦はベスト1だったと思います。

何もかも「おもてなし」の配慮、心遣いがされていました。

まず、駅からシャトルバス乗り場までの道でも、富士SW内でも100m毎ぐらいにに誘導員や案内スタッフが配備され、人の動きをコントロール、さらに案内看板も大型で日本語と英語の併記で迷う事は一切無し!
バス乗り場で配られたガイドブックには必要な情報満載で、さらに雨に濡れても大丈夫な紙で出来てる!
去年問題だったシャトルバスも予選・決勝両日共に行きも帰りも全く待ち時間無し!
バスの乗り場、降り場、どちらにも臨時の売店があり、暖かい飲み物も売っている。
去年は地味だった場内放送も、活気有る放送だったし、Pit-FMではお馴染みのピエール北川さんの放送もあり!TVモニターも増設され、サイズも大きくて、レース内容はバッチリ判る。
トイレも仮設がたくさん設置されていて、常時専属スタッフの人が清掃と給水をしているので綺麗!
レース終了後も帰りの観客集中防止策で人気お笑い芸人のショーなど実施!
さらに各シャトルバスの混み具合を場内放送でアナウンス!
常設大型テントエリア有り!雨が降らなかったので、恩恵には与りませんでしたが、お子さん連れの方たちは日陰として助かったのでは?

そして、そして、何より凄かったのが、スタッフの多さと教育の行き届いていた事。
駅から始まり、バス乗り場→シャトルバス→バス降り場→グラスタ裏→観戦席ゲート→観戦席とその間、多すぎるのでは?と思えるほど、スタッフが配備されていました。
当然、去年のように職場放棄なんてありません。
それどころか、各スタッフが笑顔で「おはようございます」「いらっしゃいませ」「ごゆっくりお楽しみ下さい」「お疲れ様でした」などと、声を掛けてくれるのです。(ディズニーリゾート以上かも?)
そう、バスを誘導する警備員まで、各ポイントで乗客に向かい丁寧に会釈!

いゃ〜本当に、「トヨタは凄い」の一言でした。
次回の富士SWのF1も行きたい気分です。(もちろん自腹で!)

とにかく、去年のアクシデントが鈴鹿で起きたのであれば、1年でホンダはここまで挽回できるだろうかと疑問に思うほど、カイゼンがなされていました。

来年は鈴鹿サーキットでの開催ですが、鈴鹿がどのような「おもてなし」をしてくれるのか楽しみです。
(正直なところ鈴鹿での観戦に比べたら行き帰りの渋滞がないので富士の方が快適だったかも)

そして、再来年が富士SWの本当のカイゼンの年とも言えます。
てなわけで、これから先数年は、やっぱり毎年、F1観戦に行く事になりそうな予感です。

おっと、レース内容ですが、マユゲばんざーい!って感じでしたね。



スタート直前、緊張の一瞬です。
前から4番目の席って、マジ凄い迫力です。





写真は全てコンデジです。

【おまけの写真】
↓決勝レース終了後のシャトルバス乗り場、
 昨年の混乱が嘘のようです。



2008年10月15日(水) No.308 (モータースポーツ)
Comment(4)

急遽!F1観戦が決定しました。



月曜の朝、某車情報サイトのF1チケットプレゼントに応募したら、

何と!当たってしまいました。^m^

さすがに、この時期でプレゼントの応募も少なかったのでしょうか?
それとも売れ残りが、バラ撒かれたのか?
A2席ペア、総額12万2千円分のチケットです!(ラッキー!)

という訳で、今年も富士F1ぐらんぷり〜に、行く事になりました。
2008年10月08日(水) No.303 (モータースポーツ)